脳科学で、「しろ」にせまる

あなたの成長を妨げる「無意識」へ塗られた色。
意識を「しろ」の方向へ、
最先端の科学からアプローチ。
あなたの成長を妨げる「無意識」へ塗られた色。
意識を「しろ」の方向へ、
最先端の科学からアプローチ。
最先端の
「認知科学」

「認知科学」という学問分野があります。
「情報処理」という観点から、生物や、特に人の心や脳のはたらきについて迫ろうとする学問です。
人工知能の発展にも貢献している、比較的新しい学問分野です。
その認知科学という分野で、「セルフイメージ」という言葉が謳われています。
「セルフイメージ」とは、「自分が自分に対してもっているイメージ」のことです。
あるいは、「自分が持つ自分に対する定義」です。
具体的には、
「自分は勉強が得意だ」
「自分は掃除が苦手だ」
「自分は幸運だ」反対に「自分は不運だ」
こういった具合です。
誰でも何らかのセルフイメージをもっているのです。
そしてこのセルフイメージが、人々の言動をコントロールしています。
もう少し正確にいうと、人の潜在意識に大きな影響を及ぼすのが、このセルフイメージです。
人の言動は、意識に支配されていますが、意識には顕在意識と潜在意識があります。
顕在意識が、普段認識できる意識、
潜在意識は、普段認識できない意識といえます。
その比率は、一般的に顕在意識が3~10%、潜在意識が90~97%といわれています。
「できない」
の呪縛を解く
そのため、この潜在意識を変えなくては、現実での言動のほとんどが変わり得ません。
つまりは、日々の言動を変え、自分を成長させていくためには、セルフイメージに効果的に働きかける必要があるのです。
人を制限するセルフイメージはいろいろあるのですが、代表的なものが、
「自分にはできない」であったり、「自分には苦手だ」というものです。
この“できない”フィルター、“苦手”フィルターが、人の成長を著しく妨げています。
赤ちゃんを思い浮かべてください。
皆さんも同じ時期を超えてきましたが、最初から歩けたでしょうか。
答えは否でしょう。
何百回、何千回と転び、失敗して、それでもめげずに、
苦手意識も劣等感も持たず、チャレンジし続けて、
その結果、立てるように、歩けるようになりました。
ここに、認知科学的な“しろ”があります。
「自分には立てない」、「自分は歩くのが苦手だ」
そのような“色”がついていなかったため、できなかったことができるようになったといえるのではないでしょうか。
この状態が、人が何歳になっても成長し続けていくための鍵だと考えています。
SHIROVERSEでは、生きていくなかで構築されてしまう成長阻害フィルターを、認知科学を用いた種々のアプローチで取り除いていくことで、自己成長を加速させていきます。
